2023.02.22
お知らせ

中国向け危険化学品の分類鑑定サービスのご案内

上海港での検査が厳格化されています。

中国での危険化学品の輸入通関では、税関がコンテナの開扉、貨物の検査や書類の確認を行っており、 さらには無作為での見本採取、分析試験が実施されています。このため予期せず貨物が滞留し、想定外の 費用が発生することがあります。大幅な滞留等のリスクを低減するため、当協会では日本側から、上海税関が 認める分類鑑定の取得手続きを代行します。SDSやGHSラベルの確認を行い、予め指摘を受ける可能性 がある不備を修正することで、通関時検査の円滑化を図り、また手続き時間の大幅な短縮が期待されます。